有限会社庄司林業

有限会社庄司林業

会社概要

1955年(昭和30年)創業、生物多様性を尊重し、自然環境に配慮した持続可能で公益性の高い森林施業を行い、その裾野たる木材関連産業、観光・サービス業を活性化し、自然と人々が健やかに共存する地域・環境づくりを行う林業事業体です。

将来のビジョン

大江町の美しい森林づくりの担い手として、山形県ナンバーワンの労働生産性を実現する。

企業の強み

チームワーク、技術者のモチベーションが高い。

業種 農業,林業
事業内容

素材生産事業(木材の伐採、搬出)、森林病虫害防除、育種業務

資本金 300万円
設立日 昭和57年4月
代表者 代表取締役  庄司 樹
所在地 大江町大字沢口842-12
電話番号 0237-83-6771
従業員数 17人
会社(人事担当)から一言

当社にインターンすると林業のイメージが変わると思います。少しだけ林業をかじった人も未経験の人もお気軽にお申し込みください。



特集記事 先輩へのインタビュー
先輩へのインタビュー

企 業 名: 有限会社 庄司林業

お 名 前: 山下 大稀

ヨミガナ:ヤマシタ タイキ

入  社:2016年4月【3年目(2019年9月時点)】

所属部署: 森林施業部

※所属部署等は取材時点のものです。

企業紹介

1955年(昭和30年)創業。森林の持つ多面的機能、生物多様性を尊重し、自然環境に配慮した持続可能で公益性の高い森林施業を行っています。また、その裾野たる木材関連産業、観光・サービス業を活性化し、自然と人々が健やかに共存する地域・環境づくりを目指しています。

担当している業務

私の仕事は、森から木を伐り出す仕事です。木を伐り倒し、丸太を一定の長さに切り分け、運搬車で大型トラックが運べるところまで降ろす作業のサポートがメインです。当社では安全のために二人一組で伐倒するのですが、その際にチェーンソーマンの助手としてマサカリでクサビを打ち込む作業や、伐倒した丸太を、ふもとの土場(ドバ-丸太を一旦置いておく場所)に運んだあと、トラックが積み込みやすいように縦に積み上げていく作業をしています。丸太を積み上げる時にはフォアーダーという重機を操縦します。

先輩へのインタビュー

Uターンをした理由

私の生まれは大阪府です。山形県に来たのは、就職したいと思った企業が山形県の大江町にあったからです。幼い頃から家の庭で花を植えていたので、造園をしたいと思い地元の農業高校に進学しました。でも、高校生の頃に林業をモチーフにした映画を観たことがきっかけで、林業に興味を持ちました。通っていた高校で林業関係者による出前授業があったこともあり、本格的に林業を学ぼうと思いました。その後、京都府の大学校に進学し、2年間林業を学びました。

会社を選んだ理由

一番の決め手は、動画投稿サイトに投稿されていた庄司林業の動画を観たことです。林業で使う重機が好きで、重機をメインにした動画を投稿していた庄司林業に惹かれました。就職活動の時期でもあったので、すぐに連絡をして、会社見学をしました。季節は冬で、大阪府生まれの私にとって、見慣れない雪景色が広がっていました。それでも、職場の雰囲気は温かく、ここで働きたいと思いました。大阪府と山形県ではかなり距離がありましたが、働く場所を決めるうえで、距離は気になりませんでした。

先輩へのインタビュー
先輩へのインタビュー

実際に働いてみて

山の中での作業なので、天気によって状況が大きく変わります。標高800メートルの場所での作業ともなると、雨はより激しく、暑さはより厳しくなります。特に夏場は水分補給がとても大切です。

職場は雰囲気が良く、意見交換もでき、和気あいあいとしています。打ち上げと称して、森の中でバーベキューをしたこともありました。

仕事のやりがい・今後の目標

林業に携わっている人はあまり多くありません。そんな「他の人があまりしていない仕事をしている」というのは、やりがいにつながります。目標は、先輩の手際や作業をよく見て、仕事を覚えていくことです。そしていずれは、担い手の少ない林業業界を元気にしたいと思っています。

先輩としてのメッセージ

林業は体力が必要というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、実際に働いてみると、そんなことはありません。仕事をしているうちに体力も技術も自然と身についてくるので、それで大丈夫です。自然や登山が好きな人は、きっと林業も好きになれると私は思います。

取材:2019年4月