株式会社片桐製作所

株式会社片桐製作所

会社概要

自動車部分品製造
自社開発の超硬素材・金型・砥石 製造/販売

将来のビジョン

自動車分野のみならず、当社のノウハウを活かした他業界への進出
「人づくり(人材教育)」から始まる「物づくり」の考えのもと、各分野でのプロフェッショナル人材の創出

企業の強み

時代に合わせたものづくりを展開。近年は自動車部品に限らずロボット部品など、自社開発製品分野では幅広い業種へ製品を展開しております。一貫した生産体制で日本トップクラスのノウハウを保有しております。

業種 製造業
事業内容

・精密冷間鍛造成形
・高精度二次加工(切削加工 等)
・金型、超砥粒工具 製造/販売
・超硬合金素材 製造/販売

資本金 7,000万円
設立日 昭和22年6月
代表者 代表取締役  片桐鉄哉
所在地 上山市金谷字鼠谷地1453
電話番号 023-679-2201
URL http://www.katagiri.co.jp/
従業員数 230人
会社(人事担当)から一言

当社が積極的に力を入れている取り組みを3つ紹介します。
・働きやすい職場作りへの取り組み
・スキル向上への取り組み
・コミュニケーションへの取り組み
様々な分野で積極的に支援しておりますので、会社の雰囲気をぜひ肌で感じてください。

「ベストプラクティス企業2021」選出

山形県で一社のみ認定されるベストプラクティス企業に山形労働局長様より選出いただきました。今後も労働時間の削減や年休取得率の向上など社員が働きやすい職場作りに取り組んでいきます。



特集記事 先輩へのインタビュー
先輩へのインタビュー

企 業 名: (株)片桐製作所

お 名 前: 鈴木 大介

ヨミガナ:スズキ ダイスケ

入  社:2007年4月【12年目(2019年9月時点)】

所属部署:技術部技術課

※所属部署等は取材時点のものです。

企業紹介

株式会社 片桐製作所は、1966年に東北ではじめて「冷間鍛造技術」を導入。以来、精密冷間鍛造のパイオニアとして研究・開発を重ね安定した品質と高い生産性を同時に実現する高度な量産技術を確立しています。

現在では、工程解析から前処理工程、金型設計/製作、成形加工、二次加工に至るまで自動化・省力化を追求した先進の生産システムを取り入れ、コストパフォーマンスの高い製品づくりを実現。更に小径精密冷間鍛造で世界初の技術を独自に開発し、より精密な部品製造を可能にしました。

また金型精密加工の必要性から超砥粒工具を自社開発。「STRAX」ブランドで全国へ製造販売しているほか、金型寿命向上のための開発に成功した超硬素材とそれを応用した各種金型の製造販売も行っております。

担当している業務

技術課で生産ラインの「立ち上げ」の業務に携わっています。お客様から図面をいただいて、それに対してこちらから加工できる形状を提案し、冷間鍛造を行います。その後、二次加工として切削を行い、更に、表面をメッキ処理したものを納品します。こういった流れを作る工程設計や製品設計をすることが、「立ち上げ」の仕事です。

先輩へのインタビュー

Uターンをした理由

栃木県の大学へ進学しましたが、元々出身である山形県へ戻ってくるつもりでした。自分は長男なので、「働くなら長く続けられる地元で」という意志が進学前からあり、実際に県外で4年間過ごしてみても、その思いは変わりませんでした。

会社を選んだ理由

大学4年生になり、就職活動を始めるにあたって、山形県の企業をHPで調べました。ものづくりが好きで、大学も工学部だったこともあり、製造ができる企業を探していたところ、冷間鍛造をしている片桐製作所を見つけて興味を持ちました。冷間鍛造は部品を作るうえで、廃棄材料が少なく、環境にやさしい技術です。その技術を取り入れている片桐製作所に魅力を感じました。会社見学をして、職場の雰囲気も自分に合っていると思いました。職場が上山市で、地元の南陽市と近すぎず遠すぎず程よい距離があったことも決め手です。

先輩へのインタビュー
先輩へのインタビュー

実際に働いてみて

入社当時は技術課ではなく、品質保証部というところに配属されました。その部署では、作った製品に対して最終的な評価をしたり、クレームへの対応をしたりしました。技術課に異動になったのは6年前です。大学でもものづくりをしてきましたが、現場では学校とは違う難しさを感じました。即戦力を目指す若者もいますが、入社してみないとわからないことがたくさんあるので、入ってからの努力次第だと実感しました。

仕事のやりがい・今後の目標

約200人いる社員の中で、今私が任されている仕事は、全員ができる仕事ではありません。「なかなか経験できないこと」にチャレンジをすることは、難しさもありますが、その分やりがいもあります。

目標は、若手の社員に、先輩から教わったことを伝えつつ、自分もスキルアップをして会社に貢献していくことです。入社して12年になりますが、これでも中堅です。1、2年で習得できるような技術ではないので、日々先輩から技術を学び、工場で働く社員と協力して仕事をしていきたいです。

先輩としてのメッセージ

「とりあえず」働く職場として探すのではなく「長く勤められる」職場として探すことで、仕事が辛くならずに済むと私は思っています。見学してみて、自分に職場の雰囲気が合うというのが大事なところかもしれません。

取材:2019年4月