東北エプソン株式会社

東北エプソン株式会社

会社概要

当社は、セイコーエプソングループの国内最大規模の中核製造拠点として、プリンター事業と半導体事業を展開しています。
キーデバイスの開発・製造拠点として、独創的な物づくりを構築するため、一人一人が志を持ち、自らの強みを磨きながら未来に挑戦している会社です。

将来のビジョン

東北エプソンは1985年に山形県庄内地方に設立されました。東京ドームの12倍を誇る広大な敷地の半分は緑地。素晴らしい自然環境に囲まれています。2015年には設立30周年を迎えました。時代の流れとともに市場は急激に変化。お客様のニーズも変わり、海外との競争も激化する厳しい環境のもと、更なる高みを目指し成長し続けています。主事業であるプリンター・半導体事業を大切にするのはもちろん、『東北エプソンだけでしかできない技術』を確立し、確かな技術力を持つ企業へと進化する―。コア生産技術・製造技術を発信していく、日本・世界になくてはならないマザー工場化を目指し、世界最先端の事業を展開していきます。

企業の強み

当社は技術開発や製造を行う「ものづくり」に強い会社です。QCD(クオリティ、コスト、デリバリー)を高め合理化提案できるよう、次の領域を強化します。
◆省人化:FA(ファクトリーオートメーション)分野機械や情報システムで数値制御し、製品の加工・組み立て工程等を効率的に自動化を推進します。
◆固有プロセス:半導体技術、デバイス、プロセス等より小さく、軽く、高性能に。基本構造を考え工程を策定、処理を最適化します。
◆機構・機械設計:ロボット系分野ロボット、FA等の制御系、材料系の技術開発に取り組みます。

業種 製造業
事業内容

半導体(C-MOS・LSI)、インクジェットプリンタ用ヘッドの技術開発・製造

資本金 1億円
設立日 昭和60年1月
代表者 代表取締役社長  外山 義信
所在地 酒田市十里塚字村東山166-3
電話番号 0234-31-3131
URL http://www.epson.jp/tohokuepson/
従業員数 2099人
会社(人事担当)から一言

当社が求める人材像は、◆ものづくりへの情熱がある人◆創造と挑戦の姿勢を持っている人◆お客様視点で考え信頼を得るよう務める人◆社会的責任を考えて行動できる人。
学生時代の専攻や希望を尊重して配属先を決めていますが、皆さんには会社を支える人材になっていただくため、様々な経験を積んでもらいます。
就職にあたり、譲れないポイントを持ちつつも、間口を広くして、いろんなことにチャレンジする意欲を持ち合わせた方の応募を期待しています。



特集記事 先輩へのインタビュー
先輩へのインタビュー

企 業 名:東北エプソン株式会社

お 名 前:池田隆久(イケダ タカヒサ)さん

入  社:2017年11月【2年目】

所属部署:酒田生産技術センター  ※所属部署等は取材時点のものです。

企業紹介

セイコーエプソングループの国内最大規模の中核製造拠点として、プリンター事業と半導体事業を展開。キーデバイスの開発・製造を中心として、独創的なものづくりを構築するため、一人ひとりが志を持ち、自らの強みを磨きながら未来に挑戦している会社です。

担当している業務

当社では独自に生産装置を開発・製造しており、私はその自動化ラインをつくる生産技術部門のメンバーです。事業によって特性があり、インクジェットプリンターの心臓部であるインクを吐出するインクヘッドと呼ばれる要素部品は自社のロボットを使って製造し、自動化・省人化の推進を図っています。ロボットを使うことで、効率的に安定した品質のものづくりできることが最大の利点。私自身は、制御系のソフト開発を担当しています。

先輩へのインタビュー

県内企業に就職した理由

新潟県で生まれ育ち、大学では機械システム工学を学んできたので、卒業後は新潟県内のソフトウエア会社に勤めましたが、庄内出身の妻が旅館の後継ぎという立場だったことから、11年勤めた会社を辞めて鶴岡に移住しました。その後、地元のソフトウエア会社に研究職として4年間勤務したあと、ご縁があり、東北エプソン株式会社に途中入社しました。

会社を選んだ理由

初めて訪れた時は「大きい会社だなあ。庄内にこんなところがあったんだ」というのが第一印象です。敷地面積の広さと、社員数が1,700人を超える規模であることに驚きました。これまでソフトウエア開発一筋で来たこと、多少ハードウエアの知識もあったので、両方のノウハウが生かせる会社だと思ったのが入社を決めた理由です。

先輩へのインタビュー
先輩へのインタビュー 先輩へのインタビュー

実際に働いてみて

私が所属する生産技術センターは、“社内の各部署がお客さん”という立ち位置。“お客さん”が同じ会社の人たちなのでコミュニケーションが取りやすく、お互いの状況を理解しながら仕事ができる点が良いところです。また、定期的に上司と面談しながら、仕事上の自分の状況を伝えて希望を聞いてもらえるので、得意分野を伸ばしていける職場環境だと思います。
また、セイコーエプソングループにはアジア圏をメインに67の生産、営業拠点が海外にあり、私の部署は立ち上げやサポートのために出張ベースで海外に行くことも多いです(※他に国内の事業所が17社)。私自身はAIの技術習得に向け、長野県にあるセイコーエプソンの広丘事業所へ4カ月間の赴任経験がありますが、プロ集団の中での実習は大変刺激になりました。部署によっては、海外拠点とテレビ会議などで業務を行うこともしばしば。また、アクセスの特徴として、庄内空港と信州まつもと空港間を結ぶ社有機が毎日運行しており、迅速かつタイムリーに業務展開しています。

仕事のやりがい・今後の目標

専門的になりますが、ソフトウエアには「C♯(Cシャープ)」「C++(Cプラスプラス)」「Python(パイソン)」のように多くのプログラミング言語があり、それを使いこなせたときに面白さややりがいを感じます。プログラムの設計図と言われる「ソースコード」について改善していく作業も楽しいです。今まで、扱ったことのないデバイスや技術をうまくコントロールできたときも嬉しいし、ひとつの部署で様々なチャレンジができることがやりがいにつながっています。目標としては、エプソンの「ものづくりの核」であるこの会社で、専門職のエキスパートになりたいです。

先輩としてのメッセージ

やる気次第でいろいろな形でものづくりに関わることができる企業なので、やりがいを見つけることができます。ものづくりの仕事が好き、または興味があるなら、当社は絶対おすすめです。

取材:2019年10月