山形トヨペット株式会社

山形トヨペット株式会社

会社概要

経営理念
「お客様に愛され 社員が恋する会社 地域のお役に立つ会社」

将来のビジョン

社員の幸せ・お客様の満足度・地域社会からの信頼度、全てが№1で山形県内で一番輝いている会社を目指しています。

企業の強み

山形県で唯一の「レクサス車」を取り扱うディーラーとして盤石な経営基盤を持ち、応対力・技術力とも山形県ナンバーワンです。

業種 卸売業,小売業
事業内容

トヨタ車・レクサス車の新車販売、全メーカーのU-Car販売、自動車整備、各種保険(自動車・アフラック)、au携帯電話

資本金 8,000万円
設立日 昭和31年
代表者 代表取締役社長  鈴木政康
所在地 山形市飯田西五丁目5番2号
電話番号 023-641-1441(代表)
URL http://yamagata-toyopet.jp
従業員数 290人
取得した認定等
会社(人事担当)から一言

車は山形県民の暮らしを支えるインフラであると同時に、夢に満ち溢れた商品です。トヨタ車・レクサス車を通じて、私たちと一緒に明るい山形県を作っていきましょう。



UIターンした先輩に聞いた!山形で働く魅力とやりがい

企業名:山形トヨペット株式会社
名前(読み方):阿部 純也(アベ ジュンヤ)さん
入社:2016年3月【5年目】
所属部署:本社店 車両課 
※所属部署等は取材時点のものです。

先輩へのインタビュー

企業紹介

トヨタおよびレクサスの新車販売、全メーカーのU-Car販売、自動車買い取り、自動車整備、自動車用品販売、各種保険(損害保険・生命保険)代理店業務、au携帯電話販売、タイヤ預かり業務を行っています。
山形県で唯一の「レクサス車」を取り扱うディーラーとして盤石な経営基盤を持ち、応対力・技術力とも山形県ナンバーワンです。
「お客様満足」と「社員満足」を実現し、仕事もプライベートも充実させ、地域の皆さんに信頼され、役に立ち、仕事・自分・会社に誇りの持てる参画者集団を目指しています。

担当している業務

本社店車両課で、主に車の販売を担当しています。ほかには車の点検の取次ぎや保険の手続きなど、お客様のお車に関わる全般的なことをすべて行っています。

先輩へのインタビュー

Uターンをした理由

私は高校卒業までを山形で過ごし、千葉県の大学に進学しました。大学でも野球を続けられたのは、両親をはじめ、自分の周りのたくさんの人たちにお世話になり、支えてもらったお陰だと感謝しています。大学卒業後は、自分を育ててくれた地元山形の人たちの傍に身を置いて、何か恩返しをしたいと思っていました。

会社を選んだ理由

 高校時代の野球部の監督が「自分の仕事で誰かを感動させられるような男になれ」と、日頃よく言っていました。その言葉がずっと心の中にあり、大学の野球部では、学生コーチとして練習プランを立て、選手たちに助言をするということを経験しました。言葉一つで誰かのことを勇気づけたり、気持ちに変化を与えたりすることにやりがいを感じていました。
就職活動の際は、人と話をしたり、コミュニケーションを図ったりできる仕事がしたいと考えていましたし、自分には営業職が向いているのではないかと思っていました。さまざまな業種の営業の仕事がありますが、自分の中で「営業=車」というイメージが強くあり、地元で長い歴史のある山形トヨペットに入社したいと思いました。

先輩へのインタビュー

実際に働いてみて

入社したばかりの頃は、車がどうやって動くのかも、部品のことすらもわからず、接客していても、先輩方がフォローしてくれて、常に守られているような状態でした。でも、今は全く違います。個人の目標をクリアして、それが会社全体の目標のクリアになり、利益になっていくのは当然のことですが、そこで自分に与えられた責任をいかに果たしていくのか。自分で自分にプレッシャーを掛けながら日々仕事に邁進するようになりました。
この仕事は目標がある仕事なので、もちろん大変なことも多いですが、職場では一緒に頑張る仲間がいて、団結力も強く、プライベートでも何かとつながりがあって仲が良いので、この環境の中で仕事ができるということは、私にとって一番の財産になっていると思います。

仕事のやりがい・今後の目標

 納車の際に、お客様から「阿部さんから買って良かった。」「ありがとう。」と言われた時が、一番この仕事をやってきて良かったと感じる瞬間です。
この仕事は、人と人とのつながりで成り立っていくものです。ただ車を販売することだけでなく、その後のお客様のカーライフを支えていくことも常に頭に置いて、コミュニケーションを密にして、お客様に喜んでもらえるサービスを提供していくことにやりがいを感じています。
 また、今年は「主任」という役職に就き、これまでと違い、いろいろな責任を預かる立場に置かれることが多くなりました。これは私にとって、とても幸せなことだと思いますし、より一層しっかりしないといけないという気持ちが新たに芽生えました。個人的にはトップセールスになってメーカー表彰を受けたいという夢を持っています。

先輩へのインタビュー

先輩としてのメッセージ

「営業」というと「ノルマ」というイメージがありますが、与えられた目標をただクリアすればいいというものではありません。両親、友人、恩師など、周りにはいろいろな人がいて、自分は生かされている存在だというとことに感謝しながら仕事に取り組んで欲しいです。人とのつながりを大切にできる人なら誰しもがやりがいを感じられる仕事だと思います。そして地元愛がある人はぜひ一緒に働きましょう。

先輩へのインタビュー
取材:2020年10月