渋谷建設株式会社

渋谷建設株式会社

会社概要

当社は山形の発展と社会資本の整備のため、明治43年の創業以来、1世紀以上にわたり公共土木工事の施工を手がけてまいりました。
私たちの作る道路、ダム、橋、トンネルなどは、地域産業や経済の発展と、人々の安全で豊かな暮らしを支える重大な責務を負っています。

将来のビジョン

高品質の工事を行うことはもちろん、「恵まれた自然と産業との調和」という基本理念の下、環境にやさしい工法や技術を積極的に取り入れ、環境保全活動を推進します。

企業の強み

土木工事のみを行う、技術者集団です。土木に関してオールマイティーな能力を有する社員が多数おり、日々技術の研鑚に励んでいます。
また無借金経営を続けており、財務内容は安定しています。

業種 建設業
事業内容

当社は公共土木工事の施工管理を行う総合建設業です。
道路、河川、橋梁、ダム、トンネル、上下水道、公園、スポーツ施設など手がける工事は多岐に渡ります。

資本金 5,000万円
設立日 昭和23年11月
代表者 代表取締役社長  澁谷 豪
所在地 山形市東青田5-1-5
電話番号 023-634-4281
URL http://www.shibuken.co.jp/
従業員数 111人
取得した認定等
会社(人事担当)から一言

採用に関する詳細は当社ホームページをご覧ください。
先輩社員からのメッセージや、企業PR動画なども掲載しております。

ものづくりに興味のある みなさんへ

土木というスケールの大きな仕事をしてみませんか。
私たちと一緒に、明日の山形のために頑張りましょう!



UIターンした先輩に聞いた!山形で働く魅力とやりがい

企 業 名:渋谷建設株式会社

お 名 前:武田 康平 さん

ヨミガナ:タケダ コウヘイ

入  社:2013年4月入社【4年目】

所属部署:工務部

先輩へのインタビュー

企業紹介

当社は、山形の発展と社会資本の整備のために1世紀以上にわたり公共土木工事の施工を手がけてまいりました。私たちの作り出す道路、ダムや橋やトンネルは、地域の産業や経済の発展と、人々の安全で豊かな暮らしを支える重大な責務を負っています。そのために日々、品質の追求と技術の研鑚を重ねています。

建設という仕事を通じて、ふるさと山形の発展に貢献し恵まれた自然との調和をはかること、これが私たちのテーマです。

担当している業務

建設現場における作業工程の管理や、安全管理に気を配りながら要所では指示を出す現場を統括する業務に携わっております。具体的には協力業者の方々と話し合いを行い、スケジュールを管理し、期日までに現場を作り上げる仕事です。

先輩へのインタビュー

Uターンをした理由

県外の大学へ進学する時から、将来は地元に戻って来たいと思っていました。実際に県外に進学し、知らない土地で生活することでより地元の山形に戻って来たいという気持ちが強くなりました。生まれ育った地元が恋しくてUターンを決めました。

会社を選んだ理由

高校時代から大学まで土木関係の勉強して来ていたので、土木関係の仕事に就きたいという思いはありました。この会社を選んだ理由は、就職活動中に会社説明会で訪れた際に工事の規模や、現場の種類の多さに、他の会社とは違うなと思ったからです。色々な現場を経験出来るのではないか思いこの会社に決めました。

先輩へのインタビュー

実際に働いてみて

働く前にイメージしていたよりも現実は厳しく、働くことの難しさを感じています。4年目ではありますが、現場に入るとやることが多く、先の事を考える余裕が持てなくて苦労しています。先輩方は次の現場の事も考えて行動しているので、自分も早くそうなりたいと思っています。

上司の方や先輩方からとても優しく指導していただけるので頑張っています。

仕事のやりがい・今後の目標

自分が関わった現場が少しずつ出来ていき、最終的に完成した時の達成感に仕事のやりがいを感じています。その完成した現場を利用者の方や住民の方々が活用しているのを見た時に、人の役に立っているのだと思うと自分の仕事が誇らしく思います。

先輩方の様に、長期の現場を先頭に立って一人で管理し業務を進められるようになることが目標です。

先輩へのインタビュー

先輩としてのメッセージ

 本人の考え方次第ではありますが、県外に出ていくと親のありがたさや地元の良さが見えてくるかなと思います。

地元で働きたいと思った時には、会社説明会などに積極的に足を運んでみる事が大事ではないでしょうか。今の時代、インターネットなどで企業の情報は簡単に収集できますが、自分の目で希望する企業の雰囲気を感じる事が必要だと思います。また、自分の得意分野だけではなく、別の分野を見る事で視野が広がり、周りが見えて来るのかなとも思います。

取材:2019年4月