株式会社ノベルズ最上
会社概要
ノベルズグループは、企業理念「農業で世界中に驚きと笑顔を」の下、北海道・十勝を拠点に肉牛事業、酪農事業、食品事業、畑作事業などを展開し、日本有数の畜産企業として成長を続けています。ノベルズ最上は、2020年11月末に稼働を開始した当社グループ初の北海道外、山形県の牧場拠点であり、和牛を肥育しています。当社グループの牧場では、多くの業界未経験者、移住者が活躍しており、ノベルズ最上では地元出身の方の雇用を積極的に推進するほか、北海道の牧場からの転籍してきた社員も働いています。グループ総飼養頭数:33,270頭(和牛・交雑牛・ホルスタイン合計、2023年1月末現在)、出荷乳量:全国2位(北海道1位)2020年。
将来のビジョン
当社グループのミッションは、「地域共生」の理念の考えの下、事業活動を通じて農地の価値を最大限に高め、地域に貢献することにあります。ノベルズ最上では、北海道・十勝で培った黒毛和牛の肥育ノウハウを山形・最上の自然と融合させ、全国的にも有名な「山形牛」の生産基盤の強化、地元企業とも連携することで、地場産業、地域雇用の拡大に貢献してまいります。また当社は、2022年に和牛の生産者ブランドとして「玆」(げん)を新たに立ち上げました。
企業の強み
ノベルズグループでは創業以来、持続可能な農業を追求しています。生産性の高い事業モデルを構築するほか、牧場スタッフ一人ひとりが経営者、あるいは研究者のような視点で飼養管理を行い、牛から得られる様々なデータを管理、活用することで、業務の改善、品質の安定化、向上に努めています。畜産は体を動かす作業も伴うので、ある程度の体力が必要となりますが、様々な目標に向かって課題を解決しながら取り組むことで、もっと仕事も楽しくなり、牛の成長を見守りながら、企業として、個人として成長が体感できる職場環境かもしれません。
業種 | 農業,林業 |
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事業内容 | 肉牛(黒毛和種)の肥育牧場経営 |
資本金 | 1,000,000円 |
設立日 | 平成31年4月1日 |
代表者 | 代表取締役 名倉岳志 |
所在地 | 山形県最上郡最上町大字志茂769 番地 (牧場所在地:山形県最上郡最上町大字志茂字四郎右エ門沢口828-24) |
電話番号 | 0233-29-7611 |
URL | https://nobels.co.jp/ |
従業員数 | 8名 |
取得した認定等 | |
会社(人事担当)から一言 | 2020年11月末に稼働を開始した新しい牧場です。和牛の肥育牧場での仕事は、子牛の導入後、約20カ月間かけてストレスなく健康に大きく育てること。人が生きていくために欠かせない「食」に関わる仕事であり、牛の「命」を預かる仕事でもあります。少しでも興味がありましたら、気軽にお問い合わせください。 |