酒田共同火力発電株式会社
会社概要
石炭を燃料とした発電設備(出力35万kW)を2基保有し、火力発電による電気の卸供給をしています。
年間の発電電力量は、山形県で消費される年間の消費電力量の約50%を担っています。
将来のビジョン
「地域と共生するエネルギー企業」を企業理念に掲げ、石炭をエネルギー源として電力の「安定供給」と「環境適合」ならびに「経済性」の同時達成を目指し、低炭素社会実現へ向けた発電事業を展開します。また、その中で地元企業との連携や、地域交流・環境保全諸活動を通じて地域との共生を図ります。
企業の強み
当社は、会社設立から約40年間に培われ継承されてきた高い技術力で、安くて品質の良い電気の安定供給を通じ、皆さんのライフラインを支えるという「使命感」を持ち業務を行なっています。併せて、地域貢献の一環として「酒田まつり」への参加や仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートの開催および酒田北港周辺の清掃活動等を通じ、地域と共に生きることで、地域社会から信頼される企業を目指しています。
業種 | 電気・ガス・熱供給・水道業 |
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事業内容 | 火力発電による発電事業 |
資本金 | 25,500百万円 |
設立日 | 昭和48年4月 |
代表者 | 取締役社長 千葉 秀樹 |
所在地 | 酒田市宮海字南浜1-19 |
電話番号 | 0234(34)2321 |
URL | https://www.sakata-power.co.jp/ |
従業員数 | 116人 |
取得した認定等 | |
会社(人事担当)から一言 | 当社は発電事業を営むことから「電気」のイメージが強くありますが、発電所には多くの機械設備があり、その設備を支える技術者は機械系出身の方が多く働いています。 |
働き方改革の取り組み | フレックスタイム制度と時間休暇制度を導入しています。 |